
(メンバーからもファンからも絶大な信頼を得ているキャプテン毛唯嘉)
ここ数日賑わせていた問題に終止符が打たれました。まず、3期生の陈张缘(Chen ZhangYuan)は活動が困難なため話し合いの結果、除名となりました。完全に四面楚歌の状況で今のまま活動することは不可能だったので仕方がないですね。詳しくは書きませんが、入団前にメンバーに対する数々の誹謗中傷と毛唯嘉(Mao WeiJia)との私信が暴露されました。ファンであれば多かれ少なかれメンバーへの批判のひとつやふたつしたことがあるのは仕方がないと思っていたのですが、次々と証拠が出てきて、批判の範疇を遥かに超える罵詈雑言でした。

(除名となった陈张缘)
そして、キャプテン毛唯嘉(Mao WeiJia)との関係について。これは良くわからなかったので今まで触れませんでしたが、10月5日に微博にて本人から説明がありました。要約するとAKB48 Chinaのオーディションで陈张缘と知り合い友達になったようです。当初は友達として応援してくれていましたが、いつの頃からか現場にも来るようになり、握手会にも並んでファンとしての属性が強くなったようです。非常に難しい問題ですね。アイドルになっても友達と縁を切る必要は全くありません。では、友達がファンとして現場に通い出したらどうするか?そのままの関係を続けるのは構わないか?大勢のうちの1人ならまだしも、陈张缘はマオマオのファンの中でも中心的存在になっていきました。さすがにまずいと考えて2019年6月より個人的連絡は絶ったようです。これは推測ですが、陈张缘はそういった関係を利用してファンの中心的存在になっていった節があります。
そして、マオマオは会社の機密情報を漏らしたり、メンバーへの中傷に加担した事実はないと述べています。メンバーやファンからの信頼が厚いマオマオだけに、信じるという人が圧倒的多数であり、私もマオマオを信じています。キャプテンはやはりマオマオが一番適任であると思います。本人のコメント欄の激励のメッセージを見ても、今回の件を煽った某アカウントへの反応の薄さを見ても、おそらくこの件は下火になると思われます。日頃の信頼がいかに大切か分かる一件でした。