前回の月次考課は6月で、それ以降は行われていません。 近日再開されますが、月次考課には少し複雑な問題があります。例えばファンは月次考課の評価基準とそれが公正であるかどうか、そして成績とそれにリンクされるものについて興味があります。 月次考課ルールに関して運営はまだ議論中であり、客観的、公正、オープンになるよう努めます。



運営は編集せずに月次考課の内容を公開するかどうかも検討しています。 未編集動画の中で生歌を放送するかどうかについて、支配人は月次考課はCD音源ではなく生歌で歌うのが自然だと言いました。 しかし、未編集で生歌を公開した場合、歌が苦手な一部のメンバーにとってはプレッシャーになるので、この点についてメンバーとしっかりコミュニケーションを取ります。 公開月次考課の理由は、アイドルにとってファンは一種の助けであり、一種の監督であるということです。 アイドルはみんなまだ若く、誰しも怠ける時があるし、特に気分が落ち込むときもあるし、だらけるようにもなります。月次考課が公開されると、彼女たちにプレッシャーを与える、または前進する動機を与えることになります。すべてのファンの目に触れるからです。来年、青你2や创3に誰が出向いたとしても、基地での月次考課なんかよりもはるかに激しい競争があります。 月次考課で日々進歩していることを示すことができないなら、外での競争なんて更に無理なことです。



過去の体重評価についてですが、メンバーには減量の評価基準があり、ダイエットは身体に悪いとファンは考えています。 支配人自身も体重を減らして腹筋を鍛えるためにジムに行くことが多いですが、これは不合理な評価であると考えており、体重評価の代わりに体脂肪率を評価する提案しました。



お菓子に関しては、現在の運営はお菓子やジャンクフードを食べすぎてはならないと提案しています。 数日前、メンバーはacfunのハロウィーンレコーディングに参加しました。基地に戻るのが非常に遅かったです。食堂は8時に閉まっているため、出前を取ることについては何も言えません。 支配人は基本的な身体管理は問題ないですが、あまりに制限しすぎてもならないともと考えています。



これまでの月次考課では、生写真の販売、握手販売、微博のいいねとリツイート数が評価にありました。 ファンはこれを不合理だと考えていますが、支配人もこの考えは支持します。評価基準の新しいバージョンでは、このデータをある程度は参考にしますが、最も重要な基準とはしません。



運営にとってもファンにとっても月次考課で最も重要なことは、たとえわずかな進歩であっても、アイドルの進歩を見ることが出来ることです。




支配人のkakiさんの最後の言葉が一番重要ですね。ファンである私たちも、ダメな部分ばかり見るのではなく、メンバーのわずかな進歩を見逃さず、しっかり伝えてあげることが大事だと思います。このことはkakiさんも言っていて、月次考課とは別な話になりますが、例えばkumaちゃん（Xiong FangNi）は旅行手帳や日本語講座、旅行VLOG、アコーディオンなどSNSに力を入れてます。そういう頑張りを具体的に本人に伝えてあげて欲しいとkakiさんは考えています。